バカラはとても簡単で、どちらが勝つかの「50%」を当てるだけ
まずは、世界中のカジノで根強い人気の、歴史がとても深いテーブルゲーム
「バカラ」のルールを,動画で簡単にご説明します。
ざっくり、バカラのルールを超シンプルに説明すると
「B(バンカー)とP(プレイヤー)どちらが 9に近い数字で勝つのか」を予測して当てるゲームを、延々と繰り返すだけです。

誕生から500年の歴史があると言われているバカラ
※ここではAI投資に最低限必要なルールだけに抜粋してまとめています。
Youtubeから抜粋させていただきました。
AI投資の枠を超えて、もっともっと詳しくバカラのルールを知りたい方はこちらが参考になります。
※特に知らなくても、運用成績にはほぼ影響はないですが 知的好奇心が高い方へ
baccarat は、イタリア語で ゼロ「0」という意味らしく、19世紀からヨーロッパのカジノで大流行
したと言われています(なぜ9ではなく0なのかは謎ですが…)。
カジノのお客さんの才能や技術介入の余地がなく、次のゲームがどちらに当たるかは完全に
運でしかないため、計算力や頭脳の差にはまったく関係がなく、老若男女誰でも楽しめるゲームです。
しかも、一回の賭けが(ネットカジノのスピードバカラの場合だと)わずか20秒くらいで「勝敗」がついてしまいます。
本来のカジノでは、ゲームとしての要素に「絞り」などの演出があるらしいですが、運用結果には関係ないのでゲーム性の説明は割愛します。
バカラは、そのあまりにもシンプルすぎて、どんどん早く次々に消化できるルールが
万人に受け入れられる理由の一つにもなっているのでしょう。
本来のカジノでのバカラのルールは、他にもたくさんのサイトや書籍がありますので 詳しく知りたい方は
そちらで勉強していただくとして、本サイトでは「AIロジックとグループ独自のルールだけにフォーカス」
して、ビットコインを資産運用に使って稼ぐ、という目的達成に必要なことしか記載していません。
この点、ご理解いただけましたら、先を読み進めてくださいますと幸いです。
ルールよりも大事なこと -カジノの控除率(ハウスエッジ)-
さて、近年バカラの人気が世界中で支持されてきているもうひとつの理由に、
「カジノ側の控除率(テラ銭)が非常に低い」=誰でも勝ちやすい、というところがあると思います。
これは、以下の表をご覧いただくとわかるとおり「ペイアウト率」というゲームごとに定められた、お客さんの還元割合が関係しているわけです。

カジノのペイアウト率
100円賭けて、0.95倍の賞金が当たるとすると、利益は 195-100=+95円となり、
ペイアウト率は 95%、ハウスエッジ(控除率)では5%、というしくみです。
ブラックジャックについてだけは、100%を超えるルールがありますが それ以外のふつうのテーブル系ゲームだと、総じて95-97%程度のペイアウト率に設定されていることがわかると思います。
読みも計算も駆け引きも関係ない、単に「次にバンカーとプレイヤーどちらが9に近い数字になるか」を当てるだけの単純で気軽なゲームな上に、控除率も他のゲームと比べて断然低い(お客さんへの払い出し比率が多い)、となると 多くの人が集まりやすくなるのは確かに当然の話ですね。

カジノの収益は、お客さんたちの賭けた売上から割合控除で成り立っている
まとめますと「カジノは、お客さんたちが動かしたお金の量(売上)の 約3~5%ほどを自動的に徴収する仕組みになっている」ということです。
ということは、バカラの場合だと P(プレイヤー)のペイアウト率は100%、B(バンカー)のペイアウト率は95%となるので、
バンカーに賭けて勝つと、その度に 5%の控除率徴収をされる、というルールなんですが、バンカーだけペイアウト率が低い代わりに、実は ほんのちょっと(+5%弱ほど)だけ、バンカーが勝ちやすくなっている仕組みなのですね。
お客さんはPとB、つねに両方に賭けてるわけですから、たとえば 今日1日の累計でP(プレイヤー)が1000回、B(バンカー)が1050回出現したとしてお客さんがそれぞれ平均的に1万円ずつ賭けてたとすると、P=1000万円、B=1050万円 がかかっていたわけで、
ペイアウト率でいえば P(1倍)=1000万円、B(0.95倍)=997.5万円となり、売上総額 1000+1050=2050万円-1997.5万円=52.5万円が カジノ側の収益、という計算が成り立ちます。
ここで お客さん側に払出した総額から、賭けられた総額で割ると 1997.5÷2050=0.97439≒ 約97.44%、という結果になりました。
※今回の説明では、TIE(引き分け的中)やペア的中時の払い出し計算を無視して単純計算していますので、正確な数字ではありません。

オンラインカジノは海外運営サイトのものだけ使いましょう
※オンラインカジノでは、実際は カジノ側からのペイアウト割増サービスやジャックポットボーナスの進呈やキャンペーンなどが行われることも頻繁にありますので、平均するとバカラでは 98%ほどのペイアウト率となっている理由が腑に落ちました。
ということで、オンラインカジノは、世界中からお客さんが増えれば増えるほど 自動的に収益が上がっていく(必ず比例して儲かっていく)仕組みになっている、という事がわかるわけです。
とても単純な計算ですが、かりにカジノの一日の総売上が1億円だった場合、5%ほどが控除率になる計算なので 日収でおよそ500万円、月額だと30億円の売上に対して1億5千万円の収益、ということがわかりますよね。
だからと言って「そんなに儲かるんだ!じゃあ自分はSEだから、自分でこっそりカジノサイトを作ってみよう!」とは決して思わないでくださいね、
もしそれをやってしまうと 単純な賭博罪ではなく、賭博場開張図利(とばくかいちょうとり)罪 ※刑法第186条~といって、儲かったかどうかに関わらず、開こうとしただけで3ヶ月以上5年以下の懲役刑となってしまいます。
こちらは罰金などの刑軽減はないです、いきなり刑事裁判になって、ほぼ確実に有罪に課せられてしまいますので(^_^;)
ここで再度の確認になりますが「海外のオンラインカジノを利用してプレイしただけ」なのは、いままで刑事裁判で有罪判決になった事例はありませんが、「サイトを自分で作る」となるとそれとは全然違うことになってしまいますからね…(;´д`)
そもそも非公式(所在国が未公認)っぽい海外のサイトや、メイド・イン・ジャパンのカジノがあったら それはかなりやばいですので、どんなにサイトが綺麗でサービスが良さそうでも、決してアクセスしないようにしましょう!
日本の公営ギャンブルが「どうしても勝てない」理由とは
結論から先に言いますと、それは、このハウスエッジ(控除率)が 日本の公営ギャンブルと、公式カジノとではあまりに「大きすぎる格差」となっている所にあります。
それを詳しく説明すると、大数の法則という数学的な理論の話にまでなってしまうので、ホントにすごい情報量になるためこれも割愛しますが、めちゃくちゃ簡単に表現すると「日本のギャンブルは、長くやればやる(続ける)ほど負けが込んでいく仕組み」ということになります。

日本と海外のギャンブルの還元率比較一覧
これだけで、もう「結論」が出てしまったようなものですが…
要は、日本の公営(公認)のギャンブルだと、めったな人でない限りは「いくらやっても勝てない」ようにできてるということです。
だから「日本では、ギャンブルで長く食っていくことはできない」という常識感が世間に浸透したわけです。
しかし、それでも確かに 日本のギャンブルでも勝ち続けてる人は確かにいます。
それこそ、そういう人こそが「ギャンブルでのセンスや才能(博才)」を持っている限られた人、という結論にたどり着くわけです。
つまり、日本のギャンブルで勝つためには「圧倒的に優れた技術介入力とセンスと知識・経験」を開花させねばならず、
それが誰にでもできるのかという話になると、才能がないなら圧倒的な期間の修行と場数の経験値を得て、勝負師みたいな人格になるのが絶対条件になってきます。
この時点で、もう普通に生きてる人だとムリ、ってなりませんか?(^_^;)
わずか75%程度の控除率で「勝ち続けるしかない」となれば、そこには自分自身の的中率(勝率)を1.5倍以上に上げるしか方法がなくなります。
さもなくば、ふつうの人よりも何10倍、何百倍も資金を用意して、勝率(勘)が悪くても 一度だけ勝てば巻き返せるほど遠慮なくジャンジャン資金を注ぎ込める軍資金がなければ、やはり勝てません。
※ちなみに宝クジになると 技術も才能もへったくれもないモノになるので、いわば「確率を上げる」ために莫大な資金を投入できる人が当たりやすい人(要するに金持ちしか当たらない)という結論になっていきます。
ある意味「ギャンブルではメシなんか食えないよ」というのは正論です。
しかし、その部分を本質に必要なことを細かく条件分けしていくとすると「(日本の還元率のルールで行う、自分の勘に頼って賭けるだけの)ギャンブルではメシなんか食えないよ」ということです。
どこまで問題点を突き止めて判断したのか、それが情報精査には必要なことと言えるでしょう。
そこまでわかった上で、ようやくバカラのルールをしっかり理解しましょう。
さて、バカラのゲーム概要は「次のゲームでは B(バンカー)かP(プレイヤー)のどちらが9に近い数字になるかを当てる」だけの2拓だけになります(TIE=タイ やペアにも賭けることはできますが、この攻略では使用しませんので割愛します)。

PB出現率
確率論ということになると、こちらのサイトで非常に詳しく説明されていますので、参照になさるといいです。
でも、確率論だけで現場を片付けようとすると、そうはいきません。
「次の確率は50%、今 プレイヤーが連続出目で12回目で奇跡的な確率だから、次こそはバンカーになるはず!」と考えて、目先4回連続の資金をマーチンゲール法で全力投入したとしても、まさかの16連続バンカー(ドラゴン)にならない保証などないのですから。
大数の法則と確率は、あくまでも「長い長い、数十万回以上もの試行回数」のデータ上で平均値を計算して出した数値にすぎず、今から目先で10回程度以内の目が「確率通りだからここで出るはず」という単純なものではないんです。
ハウスエッジと還元率の考え方がしっかりと腑に落ちたところで、以下にオンラインカジノ・バカラで負けないための要点をまとめます。
AIバカラ投資で、自分自身の頭にしっかりと刻んでおくべき要点(資金管理と必須のロジック)は、以下のとおりです。
※これは 私自身が 膨大な数のリハーサルを経て、自然と資金が増えるようになった時に実感した、自分自身への教訓でもあります(^_^)
AIバカラ投資法での必勝原則
・どんな投資法でも、弱点は必ずある。これだけやれば確実に勝てる「唯一無二」の絶対投資法などは、存在しない。
・この次に賭ける目が出る確率は、必ず50%(タイを無視すればの話ですが)でしかない。出目を完全予測するのはAIでも不可能。
・さっき敗けた額を今すぐ取り戻そうと考えると、より多く敗ける可能性が増える。大事なことは、ラクに当たり始めた時に賭けを増やすべき。
・次に賭ける場合、適当に勘で賭けるのではなく「自分なりのパターン(グループからのシェア情報も含む)」にはまった時にだけ賭ける。
・見送り(Look)は何よりの上級戦略。見送った予想が当たっても外れても、資金のマイナスは絶対にない(プロほど見送りが多い)。
・出目のパターンはいつでも崩れる可能性があるが、出目の流れ(勢い)は意思を持ってるかのように続くことがなぜか多い。
・決して自分を信じずに、そこにある結果だけを信じよ。勝負に負けたのは、いつでも自分が考えた結果にすぎない。
・勝率の累計は、誰がどう賭けても 必ず50%にしかならない。運やツキや気分は、AI投資ではなんの意味もない。
・軍資金をパンクさせないために必要なことは「次にいくら賭けられる」という資金管理の計算だけ。
結構、いろんな教訓めいたことを箇条書してしまいました。
でも、要するに 日々、DBACの運用とグループの交流・レクチャーを真剣に続けてさえいれば、誰でも勝手に こういう感じになってしまいます(笑)
言うなれば、DBACは AI投資法の「プロのコーチ・自分自身の相棒」とでも言うべき、あなた自身が勝つことに必要のない感情を遮断・制御してくれる、矯正治具だと思って頂ければいいかと思います✩
結局、どこが5分なんだとツッコミを入れられそうな濃いページになってしまいました(笑)
最後に、バカラのルール自体は5分で理解できると思いますが、このページをここまでしっかり読まれた将来のあなたは、きっと高い確率で「生涯ずっと負けない頭脳」を手に入れられてることだと思います✩
そして… このAI投資法を通じて出会えました グループ先輩諸氏の皆様、今回ご縁をいただけた仲間たち、このページを将来拝見し、AIバカラ投資に興味を持ってくださる 新たな出会いを頂けるすべての方へ、心から感謝申しあげます。
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